足の痺れ
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むさし多摩川鍼灸院の永田です。
今回は足（脚）の痺れについてです。
当院の患者様では多くは腰や臀部の筋肉が深部まで硬くなってしまい
坐骨神経を圧迫することで脚に痺れや痛みがでているといったケースが大多数です。
青色で囲んだあたりの筋肉（分かりやすく筋肉を取り除いています）が深部まで
硬くなることで神経を圧迫
しかし、中には腰や臀部に問題がなく
足の骨の間の筋肉（骨間筋）が硬くなり足の指先に痺れや痛みがでている場合もあります。
女性で先の細いヒールなどを履く機会が多い方やサイズの合わない靴を無理して
履いている方にみられます。
指の間にある筋肉（骨間筋）が硬くなり神経を圧迫
骨間筋は触診しづらいのですが、左右差や他の指の骨間筋との硬さの違い
や硬くなっている骨間筋を押すと症状が再現されることから判断します。
長年施術をしているとこのような珍しい症状もありますが
やはり基本は同じで、問診と触診を丁寧にしていくことだと感じます。
問診で症状の原因を予測し
触診や検査で絞込み、原因のコリに対しピンポイントで鍼をうっていくことで
患者様のお体に負担の少ない施術を行っております。
なかなか治らない脚の痺れでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
東京都狛江市東和泉3-14 パークハイム狛江1-103
和泉多摩川駅から徒歩2分
「はりが初めての方でも安心！！」のむさし多摩川鍼灸院
ご予約・ご相談は0120-898-634（ハリキューハムサシ）
